2025.10.25(土)
新宿K’s cinema
UPLINK吉祥寺他にて
全国順次公開

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「人々はアニタのことを“60年代のミューズ”みたいに一面的に捉えてるけど、彼女はそんなものじゃなかった。ほんとうに才能あるアーティストで、素晴らしい女優で、知的で、ユーモアがあって、思慮深くて、そして何よりも恐れを知らなかった……。彼女は本当に、他人が自分をどう思うかなんて、まるで気にしていなかった。」

──────マリアンヌ・フェイスフル

「彼女は何でも知っていて、それを5か国語で話せたんだ。
正直、俺はビビってたよ。」

──────キース・リチャーズ

「彼女は、ロックスターに求めるすべてを体現していた──
というより私にとっては、女性に望むすべてを備えていた。」

──────ケイト・モス

自由、愛、情熱

嵐の時代を生き抜いた炎の不死鳥

「ロ-リング・ストーンズの女」アニタ・パレンバーグ。
始まりはブライアン・ジョーンズとの恋、
ブライアン没後はキース・リチャーズと運命的な絆を結び
3人の子をもうける。
映画で共演したミック・ジャガーをも虜にしてしまう魔性の女。
しかし彼女は単なる彼らの「女」ではない。
創造の源となり、ファッションを一変させ、
音楽そのものにかかわり、誰の影にもならず自分を生きた。
スカーレット・ヨハンソンの声で蘇る、反逆の女神。

ローリング・ストーンズのミューズであり共作者、女優、モデル、ボヘミアン・ロック・シックを生み出したファッションアイコン、そして愛情深い母親でもあったアニタ・パレンバーグ(1944-2017)。
1960年代から70年代の文化や風俗に多大な影響を与えた彼女の、波乱に満ちた人生が明らかに。
彼女は1965年ストーンズの公演を観に行き、リーダーのブライアン・ジョーンズと恋に落ちる。横恋慕するキース・リチャーズ、映画で共演したミック・ジャガーも彼女のとりこに。ブライアンの死後、キースとの間に三児をもうけるが末っ子を生後10か月で亡くす。ドラッグの問題もあり逃げるように引っ越しを繰り返すファミリーには、さらなる決定的な悲劇が待っていたー。しかし嵐の渦巻く地獄からアニタは不死鳥のごとくよみがえるー。
本人の死後発見された未発表の回顧録の言葉(声:スカーレット・ヨハンソン)を用いながら、息子マーロン、娘アンジェラ、そして彼らの父キース・リチャーズが、愛おしくも痛切な家族の秘話を語る。
先ごろ(2025年1月30日)亡くなった、ミックの恋人でありアニタと親友でもあったマリアンヌ・フェイスフル、アニタを崇拝するケイト・モスらがアニタの影響力のとてつもない大きさ深さを物語る。
未公開のホーム・ムービーや家族写真から浮かび上がる、ストーンズと過ごした激動の日々とその後の年月。
アニタ・パレンバーグは常に状況に立ち向かい新しい価値観を創造する女性だった。本作は、息子マーロン・リチャーズがそんな母に捧げるべく製作総指揮を務めた。

COMMENTS

コメントをお寄せいただいた方々(50音順·敬称略)

浅野順子/石井 彰/稲葉賀恵/今 祥枝/
岩沢房代/川口敦子/清 繭子/
ダイアモンド☆ユカイ/立川直樹/服部 桂/
ピーター・バラカン/まつかわゆま/村尾泰郎

浅野順子

JUNKO ASANO

画家/モデル

アニタ、あなたのようなミューズがいたから
音楽・ファッション・芸術、そして時代は前へ進めたのだと思います 
死の苦しみも全部背負って「覚悟」を持って生きました 
自分の貫き通した人生を最後に自分で笑えたら、
美しい人生だと思います 
笑顔が印象的な人ですね 
私はアニタの笑っている顔が好き

石井 彰

AKIRA ISHII

ジャズ・ピアニスト

波乱万丈のアニタの人生が貴重な8mmフィルムと証言により浮き彫りになる。ノスタルジックな映像と音楽。
途中で予測した悲劇的な結末は無く、彼女の最後までチャレンジし続けた精神に勇気をもらい拍手を送らずにはいられなかった‼️

稲葉賀恵

YOSHIE INABA

ファッション・デザイナー

最初の記憶が爆弾の投下される音、、、歩く前に走ってた、、、というのは私も同じ。
後ろを振り返る余裕なんてない、前を向き続けて生き延びた。
文化の大きなうねりのど真ん中で多くの新しい才能に出会い支えあった時代。
ボヘミアンで、ロックで、シック。大好きなアニタにまた強く背中を押してもらった。

今 祥枝

SACHIE IMA

ライター/編集者

「個性」とはなんだろうか? 「自由に生きる」とは、どういうことだろうか? ファッションも恋愛も結婚&キャリアも、比類なき自分のスタイルを持っていたアニタの生き方に、改めてそう問い直したくなった。行動には結果が伴うけれど、アニタはそのすべてを引き受けてなお自分らしく人生を全うする。
その姿は、心の奥底に窮屈な生きづらさを隠して何でもないふりをしている女性たちにとって、エンパワーメント以外の何ものでもないはず。

岩沢房代

FUSAYO IWASAWA

ライター

ロックスターの女であることは、かくも自由でワイルドだ
「彼女のおかげで男になれた」
キース・リチャーズにそんなことを言わせる女はアニタ・パレンバーグしかいない。
ボヘミアンシックなファッションも含めてカッコよすぎる。

川口敦子

ATSUKO KAWAGUCHI

映画評論家

幕切れ、謝辞のトップにウェス・アンダーソンの名が。
未刊の回顧録に「声」を与えたスカーレット・ヨハンソン。彼女を推薦したのがあの監督アンダーソンと知って思わずにんまりしたくなる。
〝60年代のミューズ″にとどまらないアニタの輝きをその声として今に繋げる大役を担うひとりの真性ロックで優雅にクラシックな存在感。それを熟知した監督○推印は時代を超えた自由と反逆の心をみつめるこの快作を静かに熱く支えている。

清 繭子

KIYOSHI MAYUKO

エッセイスト

ママになれば、ババアになれば、女の人生終わり? 
それ、アニタの前で言ってみな!
暴力カレシから逃げ、いい男を選び、子どもたちへ愛情を注ぎながら、自己実現もやめなかった。子を喪った悲しみから立ち直り、ババアになってから学び直し、NO整形でランウェイに復活。
アニタは「ローリング・ストーンズの女」なんかじゃない。
アニタこそがローリング・ストーンズなんだ。
(息子が製作総指揮って、子育ても大成功じゃん!)

ダイアモンド☆ユカイ

DIAMOND☆YUKAI

RED WRRIORS/俳優

愛しのアニタへ
俺たち還暦世代にとって、やっぱり一番輝いていたのは67年から70年代にかけてのストーンズだ。
その時代のストーンズには、魔性のミューズ――アニタ・パレンバーグがいた。
デカダンスなファッション、悪魔的なイメージ、そして社会の枠なんて鼻で笑うような型破りなサウンド。
あの時代、ストーンズはただのバンドじゃなかった。ロックという”不良の美学”を神話に変えた存在だった。
高校生の頃、「悪魔を憐れむ歌」という暴露本を読んだ。
キース・リチャーズの付き人が綴った、常識外れで破滅的、でもどこか自由で魅惑的なロックスターたちのリアル。
その中で、キースを影で操るように輝いていたアニタという存在に、俺は心を奪われた。
彼女はただの恋人じゃない。
美しき魔女であり、デカダンスの象徴であり、ストーンズの音と魂を濃く、深く染めた女神だった。

あの時代は、ロックが最も生々しく、危うく、そして美しかった。
今だからこそ語れる、黄金時代の裏側――それは、まさに“アニタと共に去りぬ”青春の記憶。
弥栄! 永遠に、アニタとロックンロールの輝きよ。

立川直樹

TACHIKAWA NAOKI

プロデューサー/ディレクター

観終えた時に「反逆の女神」という邦題が言い得て妙と思える。
よくここまで集めたなと思えるアーカイブ映像と、心のこもったコメント…
本当に細かい部分まで上手くつないだ編集は女性監督2人組ならではのもの。
“ボヘミアン・シック・ロック”という言葉と美容整形を否定するアニタの存在は
美容整形したような“ロック”と許すものが氾濫してる現在の音楽シーンに対する最高のアンチテーゼだ。
必見!必殺のドキュメンタリー‼

服部 桂

KATSURA HATTORI

ジャーナリスト

まだ形も定まらない「ロック」を模索していたストーンズに群がる推し活ならぬグルーピーと呼ばれた女性たちや、アニタのような女神のおかげで、社会に反抗するだけの悪ガキは、
「一人で見る夢はただの夢だが、一緒に見る夢は現実」とジョン・レノンがいみじくも言ったように、一緒に歌うべき相手に出会い、愛という現実に目覚めたのだ。

ピーター・バラカン

PETER BARAKAN

ブロードキャスター

自分のスタイルを持つ人は、マイルズ・デイヴィスやボブ・ディランのように、他人にどう思われているか本当に気にしない人です。
個人主義の世界でも、そんな人は珍しいと思います。
アニタは自分のスタイルを持ったことが最終的には彼女のレガシーになるでしょう。

まつかわゆま

YUMA MATSUKAWA

シネマアナリスト

アニタを時代が呼んだのか、アニタが時代を呼んだのか。すごい人がいたもんだなぁ。
時代を作る反逆児の傍にはハチャメチャなミューズがいることがある。ただし、ハチャメチャだとしても人として魅力的で、人間的に誠実なところがないと結果的に反発を招くだけ。といって、恋人になり、妻になり、母になり、役割に殉ずるのが誠実の証ではない。
アニタは決してアニタであることを捨てなかった。自分に嘘はつかない、そんな、いつだって全身全霊のアニタだから時代を超えたミューズになれたんだ。
このドキュメンタリーはそんなアニタに全速力で追いつこうとしている。

村尾泰郎

YASUO MURAO

映画・音楽評論家

ローリング・ストーンズのメンバーのうち3人が次々と夢中なったアニタ・パンレンバーグ。『アニタ 反逆の女神』は彼女を伝説に祭り上げるのではなく、ひとりの女性として生々しく描き出す。日記やプライベートの映像から浮かび上がるアニタは、勇敢で、キュートで、繊細で、暗い闇も顔を覗かせる。
その波乱に満ちた人生は、ストーンズに負けないほどロックンロールだ。

CAST

出演
アニタ・パレンバーグ/キース・リチャーズ/マーロン・リチャーズ/アンジェラ・リチャーズ/ケイト・モス/フォルカー・シュレンドルフ/スタニスラス・クロソウスキー・ド・ローラ/サンドロ・スルソック/ジェイク・ウエバー/ブライアン・ジョーンズ/ミック・ジャガー/マリアンヌ・フェイスフル/ジェーン・フォンダ/ジェイムズ・フォックス/アレン・ギンズバーグ/ジャスパー・ジョーンズ/アンディ・ウォーホル


アニタ・パレンバーグ:スカーレット・ヨハンソン
キース・リチャーズ:本人
マリアンヌ・フェイスフル:本人

アニタ・パレンバーク

1942年生まれのイタリア系ドイツ人のモデル、俳優、ファッションアイコンであり、1960-70年代のロック文化における象徴的存在。多言語を操り、反体制的で自由奔放。彼女は、自身のペルソナとクリエイティヴィティで時代を体現した先駆者。彼女がいなければ、ローリング・ストーンズのイメージも、ロックとファッションの結びつきも大きく違っていたかもしれない。晩年にはファッション学を修め、ヴィヴィアン・ウエストウッドとの共作もした。周囲からは「ミューズ」「It Girl」「ロック界のワルキューレ」と称された。2017年没。

キース・リチャーズ

1943年イギリス・ケント州ダートフォード出身。ロック界の「人間リフ」と称され、そのギターワーク、ソングライティング、そして波乱万丈の人生すべてがロックンロールの象徴。80歳を超えてもなお現役でミック・ジャガーと共に音楽を作り続け、その存在感はいまだに圧倒的。

マーロン・リチャーズ

1969年ロンドン出身の俳優、プロデューサー、ライター、写真家であり、アニタ・パレンバーグとキース・リチャーズの息子。映画『Soulripperz』(2006)、
『Blabber Box』(2011)、『Black Wolf』(2022)などに出演。

アンジェラ・リチャーズ

アニタ・パレンバーグとキース・リチャーズの娘

ケイト・モス

1974年ロンドン出身のファッションモデル、90年代のスーパーモデルブームを象徴する存在。
90年、『ザ・フェイス』誌の表紙で注目を浴び、カルバン・クラインとのキャンペーンで一躍有名に。彼女の「ウェイフ・ルック(やせぎすの少女風)」は、当時のグラマラスなスーパーモデルとは対照的で、ファッション業界に新たな風を吹き込んだ。ファッションアイコンとしても知られ、私服スタイルが注目されることが多く、特にボーダー柄やデニム、レオパード柄などを取り入れたシンプルでありながら個性的なコーディネートが特徴。彼女のファッションセンスやライフスタイルは、今なお多くの人々に影響を与え続けている。

フォルカー・シュレンドルフ

1939年ドイツ・ヴィースバーデン出身の映画監督、脚本家、プロデューサー。60年代から80年代の「ニュー・ジャーマン・シネマ(新ドイツ映画)」運動の中心的な存在。主な監督作品は、『テルレスの青春』(1966)カンヌ映画祭国際映画批評家連盟賞、『カタリーナ・ブルームの失われた名誉』(1975)、『ブリキの太鼓』(1979)カンヌ映画祭パルム・ドール、アカデミー賞外国語映画賞、『魔王』(1996)ヴェネツィア映画祭ユニセフ賞、『シャトーブリアンからの手紙』(2011)、『パリよ、永遠に』(2014)など。

ブライアン・ジョーンズ

1942年イギリス・グロスター州チェルトナム出身、1969年死去、享年27。62年ミック・ジャガー、キース・リチャーズとともにバンドを創設、バンド命名者で初期のリーダー的存在。スライド・ギター、リズムギター、ピアノ、マリンバ、メロトロン、サックス、シタールなど多様な楽器を演奏し、バンドの初期サウンドに大きく貢献。 ファッション面でもローリング・ストーンズの象徴的存在で、当時のモッズ文化に影響を与えた。薬物・アルコールの問題や創作の重圧により、69年6月にバンドを脱退 その1カ月後、自宅のプールで溺死。

ミック・ジャガー

1943年イギリス・ケント州ダートフォード出身。ローリング・ストーンズの創設メンバーでリード・ボーカル。キース・リチャーズと、ロック史上最も成功したソングライター・ペアを組む。半世紀以上にわたってロックの最前線に君臨し続ける生ける伝説であり、後進にも多大な影響を与え続けている。2023–24年に「Hackney Diamonds Tour」を北米と欧州で行い、81歳にして力強いステージを見せ続けている。

マリアンヌ・フェイスフル

1946年ロンドン出身のシンガーソングライター、俳優で、60年代のロンドン・カルチャーを象徴する存在。ミック・ジャガーとの関係でも注目され、音楽・映画の両分野で多くの作品に出演。薬物依存やホームレス生活などの困難な時期を乗り越えた後、とくに79年のアルバム『Broken English』が高く評価された。2021年にアルバム『She Walks in Beauty』をリリースし、今年の1月30日ロンドンで死去、享年78。それは、彼女の不朽の影響力と功績を再認識させるものとなった。主な出演映画に、『あの胸にもういちど』(1968)、『マリー・アントワネット』(2006)、『やわらかい手』(2007)など。

スカーレット・ヨハンソン

1984年ニューヨーク出身の俳優・歌手。8歳でオフ・ブロードウェイの舞台『Sophistry』に出演し、94年の映画『ノース 小さな旅人』でスクリーンデビュー。96年の『のら猫の日記』で主演し、インディペンデント・スピリット賞主演女優賞にノミネートし注目を集め、その後順調にキャリアを重ね世界的な女優のひとりに。
主な出演作に、『ロスト・イン・トランスレーション』(2003)英国アカデミー賞主演女優賞、『アベンジャーズ』シリーズ(2010-)、『マリッジ・ストーリー』(2019)、『ジョジョ・ラビット』(2019)など。最新公開作は「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(2025)。2008年には、トム・ウェイツの楽曲をカバーしたアルバム『レイ・マイ・ヘッド』で歌手デビュー。演技力、音楽的才能、社会活動家としての顔を持つ多才なアーティストであり、今後の活躍にも注目が集まっている。

DIRECTORS

アレクシス・ブルーム
スヴェトラーナ・ジル

本作は、私たちアレクシス・ブルームとスヴェトラーナ・ジルが「個人的で、永く残るものを作りたい」という想いから手作業で丁寧に作り上げた作品です。
これは「家族についての映画」であり、「家族によって作られた映画」でもあります。アニタ・パレンバーグとキース・リチャーズの息子であるマーロン・リチャーズが、母アニタの複雑な人生をきちんと伝えたいという願いのもと、2020年にこの企画を私たちに託してくれました。私たちは3年間にわたりアニタの親しい人々と密接に関わりながら制作を進め、その結果、公の場で生きていた彼女の人生の、極めてプライベートな側面を映し出す作品が完成しました。
作品全体にちりばめられた8ミリのホームムービーは、この親密さをもっとも純粋に表現しています。
本作は、アニタの家族の正直さと愛情の表れでもありますが、決して「聖人伝」ではありません。アニタは辛辣なユーモアと、お世辞や美化を嫌う姿勢で知られていました。この映画は、ありがちな「ブランド化された内容」や「有名人伝記映画」の枠に収まらず、苦さと甘さ、挫折と勝利の両面を受け入れています。
アニタ・パレンバーグは真の“アンチヒーロー”であり、企業的メッセージの解毒剤のような存在です。
私たちはまた、この映画を、“歴史の再生”として捉えました。ロックンロールの公式な物語に、女性の視点を取り戻し、アニタを再び可視化するための試みです。
私たちにとって本作は、歴史を意図的に調整し直す行為であり、躊躇のないリーダーであったアニタを祝福する映画でもあります。
アニタは確かに多くの人のミューズでしたが、それ以上に、今もなお私たちに大きなインスピレーションを与えてくれる存在です。アニタの孫のひとりは言いました──「アニタはオリジナルのギャングスター。最後まで“ガールパワー”だった」。
私たちは、この極めて個人的な物語が、普遍的なものになり得ると信じて映画を作りました。アニタは、パートナーとの関係のなかで自分の仕事をどう成立させるか、母であることと自由への欲求との間で葛藤していました──そうしたテーマは、現代にこそ通じるものです。
この物語は時に容赦のないものですが、アニタのユーモア──そして私たちのユーモア──がきちんと伝わることを願っています。アニタはリスクを恐れませんでした。そして私たちも同じく、リスクをとりました。この作品は、独自のスタイルとリズムを持った没入型のドキュメンタリーです。
「彼女は、誰もが憧れるすべてを持っていました」。

TRAILER

THEATER

都道府県劇場名公開日
北海道・東北
北海道札幌シアターキノ11/15(土)
シネマ・トーラス11/22(土)
青森シネマディクト12/6(土)
宮城フォーラム仙台11/14(金)
関東
東京新宿K’s cinema10/25(土)
アップリンク吉祥寺10/25(土)
神奈川ムービル10/25(土)
イオンシネマ海老名10/25(土)
川崎市アートセンター11/22(土)
あつぎのえいがかんKiKi12/12(金)
千葉キネマ旬報シアター11/8(土)
栃木小山シネマロブレ10/31(金)
宇都宮ヒカリ座11/14(金)
埼玉シネマサンシャイン三郷12/12(金)
OttO11/28(金)
茨城シネマサンシャイン土浦12/12(金)
中部
愛知伏見ミリオン座11/14(金)
長野上田映劇11/14(金)
新潟新潟シネ・ウインド11/1(土)
静岡シネマサンシャイン沼津12/12(金)
静岡東宝会館12/12(金)
富山ほとり座近日公開
関西
大阪テアトル梅田11/7(金)
京都アップリンク京都11/7(金)
兵庫元町映画館近日公開
中国・四国
愛媛シネマルナティック11/15(土)
九州・沖縄
福岡KBCシネマ11/14(金)
熊本Denkikan近日公開
沖縄シネマプラザハウス195411/28(金)
シネマパレット12/12(金)